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きらりライフサポートの申込フォームまで開いたのに、送信ボタンの前で指が止まる。「本当にうちに合うのかな」「申し込んで後悔したらどうしよう」。
申し込んで「思ってたのと違った」となるのが、いちばんこわいですよね。
きらりライフサポート(旧サービス名:東京かあさん)の料金・サービス内容・評判を、公式サイトで確認できる情報をもとに整理しました。
きらりライフサポートとは?旧「東京かあさん」から名前が変わったサービス
きらりライフサポートは、株式会社ぴんぴんきらりが運営する家事・育児のサポートサービスです。以前は「東京かあさん」という名前で展開されていたので、そちらの名前で記憶している方もいるかもしれません。名前は変わりましたが、「お母さんのような存在が家に来てくれる」というコンセプトはそのまま引き継がれています。
最大の特徴は、家事と子どものことを、1回でまとめて頼めることです。一般的な家事代行サービスでは、掃除を頼んだ時間に子どもを見てもらうことはできません。シッターサービスでは、子どもを見てもらっている間に夕食の作り置きは頼めません。きらりライフサポートは、1回の訪問の中で「作り置き+子どもの相手」「掃除+保育園のお迎え」のように組み合わせられます。ワンオペ育児中のママにとって、「家事か育児か、どっちかしか頼めない」という壁がないのは大きな違いです。
サービス範囲は、料理代行(作り置き・買い物・食器洗い)、掃除、片付け・洗濯、整理収納、チャイルドケア、保育園送迎、ペットシッター、アイロンがけ、おでかけ同行など。「今日はとにかく夕飯と洗濯」「来週は大掃除を手伝ってほしい」と、その時々で内容を変えられる柔軟さがあります。
もうひとつの特徴が専任制です。きらりライフサポートでは、サポーターのことを「きらりさん」と呼びます。毎回違う人が来るのではなく、相性を見てマッチングされた同じきらりさんが継続して来てくれる仕組みです。「毎回、家の説明を一からやり直すのが面倒」「知らない人が頻繁に入れ替わるのは落ち着かない」という人には、ほっとできる仕組みです。
口コミ・評判はどう?公式の「利用者の声」とリピート率から見える傾向

知りたいのは、実際に使った人がどう感じているか、ですよね。確かな情報としてお伝えできるのは次の2つです。
ひとつは、公式サイトに「利用者の声」が掲載されていることです。実際にサービスを使っている家庭の声が写真つきで紹介されているので、利用のイメージをつかむには、まず公式サイトの利用者の声に目を通すのが一番確実です。
もうひとつは、公式サイトに記載されているリピート率96%という数字です(※2026年9月時点)。家事代行やシッターは「1回試して合わなければやめる」が簡単にできるサービスです。それでも利用者のほとんどが継続している、というのは安心できる数字だと思います。
なお、ネットで見つけた個人の口コミは、この記事では紹介していません。出どころのわからない口コミを引用したり、それらしい体験談を作ったりするのは、これから申し込むかどうかを判断するあなたに対して不誠実だからです。
専任のきらりさんとの相性はマッチングで決まるため、「どんな人に来てほしいか」は申し込み後のチャット相談で希望を伝えられます。子どもの扱いに慣れた人がいい、料理が得意な人がいい、といった希望はここで遠慮なく伝えるのがコツです。
こんな使い方ができる|家事と育児を1回の訪問にまとめる3つの組み合わせ例
保育園のお迎えから寝かしつけまでの夕方は、家事も子どもの相手も一度に押し寄せる、1日でいちばん手が足りない時間帯ではないでしょうか。公式のサービス内容から考えると、こんな頼み方ができます。
ひとつめは、平日夕方の2時間に「夕食の作り置き+子どもの見守り」を頼む形です。きらりさんがキッチンで数日分のおかずを作っている間、同じ訪問の中で子どもの相手もしてもらえます。ママは帰宅後、温めるだけのご飯と、かまってもらってご機嫌な子どもに迎えられる。バタバタだった夕方が、ふっと静かな時間に変わるイメージです。
ふたつめは、朝の時間帯に「保育園への送り+掃除・洗濯」を組み合わせる形です。朝の送りをお願いできれば、自分は出勤の支度に集中できますし、帰ってきたら部屋が片づいている状態を作れます。送迎だけ、掃除だけ、と別々のサービスに頼む必要がないのが、この仕組みの便利なところです。
みっつめは、休日の数時間に「子どもの相手+部屋の整理収納」を頼んで、ママ自身の休息時間を作る形です。子どもを見てもらっている間に昼寝をしてもいいし、たまった書類の整理を一緒に進めてもらってもいい。「家事のため」だけでなく「自分が休むため」に使えるのも、覚えておいてほしい使い方です。
どの組み合わせができるかは家庭の状況にもよるので、具体的な希望は申込後のチャット相談で伝えて調整する形になります。
料金はいくら?時間単価と入会金・訪問費をまとめて確認
きらりライフサポートの料金は「時間単価×利用時間」のシンプルな仕組みです。長く頼むほど1時間あたりの単価が下がります(※2026年9月時点。時間単価は税抜、合計は税込)。
| 利用時間 | 時間単価 | 合計 |
|---|---|---|
| 2時間未満 | 3,600円/時 | 3,960円(1時間の場合) |
| 2時間 | 3,200円/時 | 7,040円 |
| 3時間 | 2,800円/時 | 9,240円 |
| 4時間以上 | 2,700円/時 | 11,880円〜 |
このほかに、訪問費が1回あたり990円かかります。入会金は本来5,500円ですが、新規で申し込む方は入会金が無料になり、さらに初回サポートが2,000円引きになる特典があります(※2026年9月時点)。最初の負担を抑えて試せる形になっています。
月いくらになる?頻度別の料金シミュレーション
月にいくら払うことになるのかは、いちばん気になるところだと思います。実際に払う金額は「時間料金+訪問費990円」を回数分、と考えると計算しやすいです(※2026年9月時点の料金にもとづく税込の計算例です)。
まず、いちばん控えめな「月2回・2時間ずつ」の場合。1回あたり7,040円+訪問費990円で8,030円、月2回で16,060円です。隔週で夕食の作り置きと子どもの相手を頼む、というペースなら、月1万6千円ほどから始められる計算になります。
「月2回・3時間ずつ」に増やすと、1回9,240円+990円で10,230円、月2回で20,460円。3時間あれば、作り置きに加えて掃除や洗濯までまとめて頼みやすくなります。
「週1回・2時間」なら、1回8,030円×月4回で32,120円。月の合計が8時間になるので、きらりライフサポートの「スケジュールを自由に組める仕組み」も使えます(月合計8時間以上が条件です)。「今週は金曜の夕方、来週は月曜の朝」のように、生活に合わせて柔軟に使いたい方は、このペースを目安にするとよいと思います。
なお、以前は初月に入会金5,500円が加算されましたが、現在は新規の方の入会金が無料です。さらに初回サポートが2,000円引きになるため、月2回・2時間で始めるなら初月は16,060円から2,000円を引いた14,060円、2か月目からは16,060円という計算になります。
「月にそんなに払うのは贅沢かも」と、ずーんと気が重くなった方は、先にこちらの記事を読んでみてください。時間をお金で買い戻す計算を、具体的にやっています。
関連記事: 家事代行は「贅沢」じゃない理由を計算してみた
ひとつ注意点として、ベテランのきらりさんを指名する場合や、2歳以下のお子さんを保護者不在で見てもらう場合などは、オプションとして追加料金がかかります。金額は公開されていないため、該当しそうな方は公式サイトまたは申込後のチャット相談でご確認ください。
申し込む前に知っておきたいデメリットと「合わない人」
まず、住んでいる地域によっては使えません。対応エリアが限られています。東京都のほか、神奈川県・千葉県・埼玉県は一部の地域のみが対象です(※2026年9月時点)。これ以外の地域にお住まいの方は、残念ながら現時点では利用できません。エリア外の方は、お住まいの地域に対応した家事代行サービスを探すほうが早道です。
次に、単発・スポット利用には向かないことです。きらりライフサポートは、同じきらりさんが継続して通う専任制を前提にした仕組みです。「年末の大掃除だけ1回頼みたい」「来週の1日だけ」という使い方を考えている人には、専任で関係を育てるやり方なので、1回きりだと手間の方が大きく感じるはずです。逆に言えば、「定期的に来てもらって、家のことを覚えてもらいたい」人にはぴったりです。
そして、訪問費が1回あたり990円かかること。時間単価だけ見て計算すると、実際の支払いと差が出ます。先ほどのシミュレーションのとおり、訪問費込みで月いくらになるかを先に計算しておくと、申し込んだあとのギャップがありません。
ほかにも、料金と保証のことで知っておきたい点があります。1時間以内で作業が終わっても、料金は1時間分かかります(差額の返金はありません)。また、第三者機関の「家事代行サービス認証」を取得していますが、認証の対象は定期の家事代行コースで、ベビーシッターと送迎は含まれません。
もうひとつは、来てくれる人と在宅のことです。きらりさんの平均年齢は66歳で、20代・30代のスタッフを指定することはできません。家事育児の経験を活かしたサポートというコンセプトのためです。そして初回の訪問とトライアルのときは在宅が必要で、留守宅での利用は信頼関係ができてからになります(最初の3回程度は在宅が推奨されています)。
まとめると、合わないのは「対応エリア外に住んでいる人」「単発で1回だけ使いたい人」「時間単価以外の費用を払いたくない人」。逆に合うのは、「平日ワンオペで、家事と子どものことを同じ時間にまとめて頼みたい人」「毎回違う人が来るのは嫌で、信頼できる同じ人に長く来てほしい人」です。
そもそも家事代行を頼むのが初めてで、当日の流れや準備に不安がある方は、先にこちらをどうぞ。
関連記事: 家事代行を初めて頼むママのための完全ガイド
逆に、安心材料として確認できたこともあります。損害賠償保険に加入していて、対人・対物ともに1事故あたり1億円まで補償されます(ただし動物や植物への補償は含まれません)。鍵を預ける場合は「鍵お預かり書」が発行され、紛失時には鍵の交換代が全額保証されます。「知らない人を家に入れる」ことへの不安がある方は、この2つを確認しておくと判断しやすくなります。
申込前によくある質問|入会金・担当者・利用時間の疑問に答えます
申し込むかどうか迷うのは、たいていお金と人のことです。ここに並べたのは、公式サイトで確認できている範囲の情報です(※2026年9月時点)。
合わなかったら、入会金は払い損になりますか?
現在は新規で申し込む方の入会金が無料になっているため、入会金が無駄になる心配はありません(※2026年9月時点)。特典の条件や退会手続きの細かい点は、申込前にチャット相談で確認しておくと安心です。
毎回、同じ人が来てくれますか?
はい、専任制です。相性を見てマッチングされたきらりさんが、継続して同じ家庭を担当します。毎回ちがう人に家の説明をやり直す必要がなく、子どももだんだん顔を覚えて、すっと懐いていきやすい仕組みです。どうしても相性が合わない場合の変更については、チャット相談で確認できます。
月に何時間から頼めますか?
利用時間ごとの料金は1時間から設定されています。なお、月の合計が8時間以上になると、スケジュールを自由に組める仕組みが使えます。最低利用回数などの細かい条件は公式サイトに記載の範囲では確認できなかったため、自分の希望ペースで使えるかどうかは、申込前のチャット相談で聞いてみてください。
仕事などで留守の間に、子どもを見てもらえますか?
不在時のお世話にも対応していますが、2歳以下のお子さんを保護者不在で見てもらう場合はオプションの追加料金がかかります。金額は公開されていないため、該当する方は公式サイトまたはチャット相談でご確認ください。
申し込んだら、どのくらいで来てもらえますか?
Webフォームから登録してチャットで相談したあと、3日以降にきらりさんとのマッチングが行われます。「明日すぐ来てほしい」という緊急対応のサービスではなく、相性のよい人をきちんと選んでから始める流れだと考えておくとよいです。
申込みの流れ|まずは無料相談から、契約はそのあとで
「申し込んだら、もう後戻りできないのかな」と構えなくて大丈夫です。いきなり契約にはなりません。
最初にWebフォームから登録すると、チャットでの相談が始まります。チャットは24時間対応なので、子どもが寝たあとの夜中でも、自分のペースでぽつぽつと相談できます。「こんなことまで頼めますか」「予算は月2万円くらいなんですが」といった段階の質問でも大丈夫です。そのあと、希望を踏まえて3日以降にきらりさんとのマッチングが行われる、という流れです。
つまり、最初の一歩は「契約」ではなく「相談」です。相談した結果、合わないと思えばそこでやめられます。いまは新規の方の入会金が無料で、初回サポートも2,000円引きになるため、試すハードルはさらに下がっています。
朝から晩まで気を張って、寝かしつけで力尽きてしまうような日々を、気合だけで続ける必要はありません。「ちゃんとできてない」と自分を責める時間を、ほんの少し手放すための相談窓口だと思って、まずは話だけ聞いてみてください。チャットで相談するところまでは無料なので、ほっと肩の力を抜くところから始められます。
※本記事の料金・サービス内容は2026年9月時点の公式サイト情報に基づきます。最新の情報は公式サイトでご確認ください。
